NOKTON先生とみなとみらいを散策した件 その1
ゲットしたてのNOKTON先生の試写を兼ねて、いつものみなとみらいへ行きました。天気予報では”晴れ”でしたが、なんだかシャキッとしないどんより曇りの中でのshooting walkとなりました。
持ち出し機材はNikon Z7に、マウントアダプターTZE-01をかましてゲットしたてのVoigtlander NOKTON 40mm f1.2 Aspherical SE これ一本勝負!
まずは、その1として昼編です。その2/Night shooting編は☟。
その1昼編では絞った時の写り具合を中心に見ていきます。とはいえ、パンフォーカスは個人的にあまり多用する人ではありませんので、まぁf2.8~5.6あたりで行きます。
◆帆船日本丸メモリアルパークへ足を運びます。このショットはf4.0です。すでに解像感OKですね。
◆汽車道で駄作をパシャパシャ撮りながらナビオス横浜の錨オブジェまで歩いてきました。ここは夜は暗いし昼はパッとしないので今まで良い作品を撮れた試しがないのですが、今回はお花をメインに撮ってみましたら。。。結構いい具合の写真が撮れました。これはf2.8。ちょうどいいボケですね。
◆そのまま赤レンガ倉庫まで足を運びます。解像感を確認したくて”木”を撮ってみます。f2.8ですがなかなか切れ味あるかもしれません。
◆だんだんと暗くなってきましたので絞り開け気味で写り具合を確認していきます。これはf1.4ですが全くもって常用できますね!結構好きな写りです。細かくみるとフリンジが出ておりましたがLightroom先生に消していただきました。
周辺減光が結構目立ちますが、味があってアテクシは好きです。
◆対岸の大さん橋に停泊中の飛鳥Ⅱを撮ってみます。f2.0です。周辺減光がかなり目立ちますね。暗い遠景でも結構行けそうです!
このあたりまで来るとMF操作も慣れてきました。このVoigtlander NOKTON 40mm レンズはEマウントレンズなのですが、今回は敢えてNikon Z7でチャレンジしてみました。拡大機能を使いながらのMFです。もう無意識にちゃっちゃっちゃ!と操作できるようになりましたよ。
このレンズ、絞った時はまぁ普通に解像するいいレンズという感じですが、開け始めると周辺減光の影響が大きいのかもしれませんが独特の世界観があるような気がします。これは面白そうです。
あっ、周辺減光が大きいのはZ7に装着していて補正されていなかったからかもしれません。α7Ⅲに装着していれば問題は出ないかもです。
さて、その2/Night Shooting編に続きます。
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