NOKTON先生と江ノ島・湘南大堤防を歩いた件
江ノ島でございます。
いつもなら、仲見世通りを通って、あの殺人階段を息を切らしながら上ってサムエルコッキング苑方面へ行くのですが、今回は、人混みを避けて海沿いを歩きつつ、湘南大堤防まで練り歩くことにしました。
持ち出し機材は、今回はフットワークを優先しましてNikon Z7にマウントアダプターTZE-01をかましてVoigtlander NOKTON 40mm f/1.2 Aspherical SEの1セットだけでございます。
この日は、たまに晴れ間が覗く程度の基本曇り空。ザ・湘南！なピーカン照りではありませんでしたが、雲のグラデーションが写真に動きを足してくれる気がして、写真撮りとしてはそこそこの曇り空ほほうが実は好きだったりします。
さて、行きましょう！
◆片瀬東浜海岸にオレンジ色の帆を貼ったヨットが置いてありました。この前来た時もここにあったなぁ。なかなかエモイ曇り空ですよね。
弁天橋の下から。
◆仲見世通りを10ｍほど入ったところの細い小道を右折してみました。すると磯・岩場に出ました。どうも西浦漁港というところのようです。ボートが放置されているのが印象的でした。
岩場になぜかお花が。。。
空はこんな感じのどんより曇り空でございます。
◆仲見世通りを外れて湘南大堤防へ向かいます。途中の小田急ヨットクラブにカラフルなヨットが重ねておいてありまして、ちょっとだけ青空が覗いてくれたこともあってザ・湘南！な雰囲気が少し感じられますね。
どん突きまでくると、全長300mほどの長い長い堤防が見えてきます。これが湘南大堤防。ここからは広大な相模湾が見渡せるだけでなく、釣り人もいたり、日向ぼっこをする人がいたりと。。。とても幸せな空気を感じるステキな場所ですね。
長い大堤防を端っこまで歩くと、そこには湘南港灯台が見えてきます。ピーカン照りではなく曇り空であったことについては、残念だと思う方がほとんどだとは思いますが、アテクシにとっては「曇り空、最高！」なのでございます。空に躍動感を感じるんですね。
湘南港灯台のショットを何枚か。
◆来た道を帰りましたが、弁天橋の入り口付近にノースポールの群生を発見。カバンに閉まっていたカメラを再度取り出してパシャリ。最初マーガレットと思っていましたが、グーグル先生曰くノースポールとのことのようです(笑)
Z40mmパンケーキレンズがそろそろ発売されそうですね。今回はNOKTON40mm先生を連れ出しましたが、さてと。。。。。どうしましょうかねぇ。
では、この辺で
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