日本民家園で和を感じてきた
若い頃は、高層ビル群の都会的な街並みに憧れたりしましたが、この歳にもなると、空・雲・海・山などの壮大で美しい自然、寺社仏閣や古民家など深い歴史を感じるようなものに興味を持つようになりました。
以前より一度は行きたいと思っていましたが、自宅からちょっと遠いことを理由になんとなく敬遠し続けていた川崎市立日本民家園にとうとう行って参りました。
日本民家園には25棟の古民家が日本全国から移築され、厳重な管理のもと保存され公園として運営されているようです。。。。というのは後で分かったことでありまして、事前知識無しで飛び込み訪問したようなものでしたから、まさかこんなにたくさんの古民家があったとは!。。。そして、こんなに広いところだったとは!。。。
持ち出し機材はNikon Z6+NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sをメインとして首からぶら下げ、サブとしてNikon Z7+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sを腰にぶら下げ、の2セットでございます。
さて、自分のルーツを探しに!自分が日本人であることを誇りに思いつつ、この歴史ある和の雰囲気を浴びに行きましょう!
窓から入る光がとてもエモイです。
どの古民家も似たような囲炉裏がありますね。
さて、写真好きとしましては、暗い室内に入ってくる光をテーマに撮りたくなるものです。古民家見学と言いながらも、目では知らず知らずに”光”を探しているわけです。そんな作例を一気にドーーーーン!
最後に一枚
”朽ちても なお 美しき”
では、この辺で
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