NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sで鎌倉の梅を撮りに行ったもののほとんど咲いていなかった件
小春日和な先週末、今週末、そろそろ梅が咲いているのでは?と鎌倉へ足を運んでみましたが、アテクシと同じで気の早い一部の梅さんがチラホラと咲いているだけで。。。まだ早すぎたようです。
テーマだった梅はチラホラとだけしか見かけることはできませんでしたが、アテクシの脳内設定は完全に「お花満開!」のままでしたので、梅の代わりに、柄にもなく「お花全般」をテーマに切り替えつつ、そんでもって古都鎌倉を副題として撮り歩くことにしました。
持ち出し機材はメインにNikon Z7+NIKKOR Z 50mm f/1.2Sを、サブにNikon Z6にマウントアダプターTZE-01をかましてVoigtlander NOKTON 40mm f/1.2 Aspherical SEの2セットでございます。(なお、日中晴天時の絞りf1.2はやはり厳しいのでND8フィルターをかましております)
さて、先週末は北鎌倉駅から円覚寺、浄智寺、そして亀ケ谷坂切通を抜けつつ海蔵寺まで。今週末は鎌倉駅から鶴岡八幡宮、源頼朝の墓を経由しつつ、荏柄天神社で3年前の息子の受験結果を報告しつつ、まだまだ歩き、鎌倉宮、最後に瑞泉寺まで。
さて行きます!
写真はどれがどれだかもう分からなくなったので、順不同で掲載します。
Z50mmf1.2のほうは基本開放で撮っております。NOKTON先生のほうは開放ではピンがとても甘くなりますので絞りf2.0まで絞っています。
瑞泉寺には梅林があるのですが、まったくと言っていいほど梅は咲いておりませんでした。満開になればとても美しいのでしょうね。再来週くらいかな?
ではこの辺で
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