APO-LANTHAR35が見た飛鳥Ⅱ
前日夜から軽ーく襲ってきた台風も過ぎ去り、雲の隙間からチラホラと光が覗き始めた東京オリンピック閉会式の日の夕暮れ時、久々に横浜港大さん橋へ向かい、いつも停泊中の飛鳥Ⅱをテーマにフォトウォークしてきました。
持ち出し機材はNikon Z7にマウントアダプターTZE-01をかましてのVoigtlander APO-LANTHAR 35mm f/2.0 Asphericalでございます。
まず一言
このAPO35。開放なのに、何なのっ!この鬼解像感はっ!
さて行きましょう!
陽が沈むちょい前に象の鼻埠頭に到着。台風の名残でしょう、まだ怪しい雲が残っていますが雲の隙間から覗く光とのコラボがとても美しい空を演出してくれていました。
写真左下奥に五輪がっ!この日は閉会式でしたが、まだ閉会していない時間帯でしたので五輪オブジェも残ったまま。
横浜港大さん橋・くじらのせなかの広場には多くのカップルさん・友人同士さんたちが地べたに座って、対岸の美しきみなとみらいのビル群を眺めています。
さて、ここから本題の飛鳥Ⅱでございます。
まぁ、思ったことは。。。。
このホワイトベース感!
よく標準レンズは焦点距離50mm派と35mm派の2グループがいるといいますよね。SNSとか見ていますと焦点距離50mm派のほうが多いような気がしています。
アテクシも自分は50mm派だと思っていたのですが、最近「あれっ?あれっ?もしかして自分は35mm派なのか?」という気がしてきました。なんか35mmって扱いやすい気がするんですよね。
それにしてもこのAPO35って。。。。凄いレンズだわ!
それではこの辺で。
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