NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sで哀愁のウッドデッキを撮ってきた
その細長くうねりまくった形状の特徴から「くじらのせなか」との愛称で親しまれている横浜大さん橋(正式名称:横浜港大さん橋国際客船ターミナル)ですが、アテクシ的にはそのくじら的形状特徴よりも「360度全方位全面ウッドデッキの巨大構造物」であることのほうが注目に値する特徴であると信じておるわけです。
対岸に見える近未来都市コンクリート造ビル群”みなとみらい”とは対照的な建造物であり、横浜と言えば近未来都市と歴史的建造物が見事に融合した街であることが特徴ですが、ここにも横浜の特徴を潮風とともに肌で感じることができてステキな場所なのです。
長い前置きはさておき、その見事なウッドデッキ感をカメラに収めたくなりまして、緊急事態宣言中ではありましたが、ひと気のないことを確認しつつ行って参った次第。
持ち出し機材は、最近お気に入りのスーパーウェポンNikkor Z 50mm f/1.2 Sでございます。今回Nikon Z7に装着しました。
さぁ、行ってみましょう!
伝われ!圧倒的ウッドデッキ感!
ここからは、帰路途中に撮り歩いたスナップでございます。
このスーパーウェポンレンズNikkor Z 50mm f/1.2S 。。もう常用と化してしまいました。もうちょい画角が広ければいいのに!40mmぐらいならなぁと思う瞬間もありますが、そういうときはもう一つのウェポンNOKTON先生にバトンタッチです。
それではこの辺で
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