土肥金山の鯉が黄金すぎてビックリした件
小雨の堂ヶ島巡りを離れたとたん、青空がちらほらと。。。
年甲斐もなく恋人岬なる場所へ行きました。何度か訪れるチャンスがあった若い時に一度も立ち寄らず、この歳になってなぜか立ち寄ってみたという。。。
◆駐車場から約1kmのアップダウン激しい山道を歩いて、微妙に息切れしながらたどり着いた先には広大な駿河湾の海が広がっていました。
Z7, NIKKOR Z 24-70mm f2.8S
◆そしてこいつです。鐘!とりあえず鳴らしときました。年甲斐もなく。。
Z7, NIKKOR Z 24-70mm f2.8S
◆そして再び1kmほどのアップダウンを歩いて戻るのです。この地獄の階段の後には上下激しい山道が。
さて、そのあとは土肥金山へ行きました。
土肥金山は、佐渡金山に次ぐ生産量を誇った徳川時代に栄えた金山だそうです。
◆タイトルの「土肥金山の鯉が黄金すぎてビックリした件」は、こういうことでございます☟もうね、キンキラキン
Z7, NIKKOR Z 24-70mm f2.8S
◆坑道に入ります。兵庫県の生野銀山もそうですが坑道の中はとても涼しい!
Z7, NIKKOR Z 24-70mm f2.8S
Z7, NIKKOR Z 24-70mm f2.8S
◆坑道内にある鳥居。これまた金箔仕上げでございました。
◆落盤を防ぐために、木製のやぐらを組んで岩盤をささえていたようです。木製で大丈夫かいな?と現代人の私は思ってしまうのですが、いろいろと工夫されていたのでしょうね。この丸太達スゴイです。当時の技術はすごいもんです。
Z7, NIKKOR Z 24-70mm f2.8S
◆最後に資料館を見学しました。資料館には世界最大ギネスブック級の250kg巨大金塊がありました。時価18億円だそうですっ!ありがたく触らせていただきました。
では、この辺で。
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